Y1S1.0 パッチノートの内容まとめ
本日、シーズン1で実施されるXdefiantのアップデートにおけるパッチノートが公開されています。
今回のアプデ内容は下記のとおりです。
ゲームプレイ
・バトルパスの進行を少し速くするために、各バトルパスティアのXP閾値を下げました。
・試合ボーナスXP報酬を調整しました: MVPと勝利のXPを2000から1000に、引き分けを1000から500に。完了ボーナスはプレイヤーの粘り強さを奨励するために2000から4000に倍増しました。
・キルフィードにヘッドショットアイコンを追加するというコミュニティの要望に応えました。これにより、ヘッドショットを強調できます。
勢力
・ドイツの国境警備指令部からのこのエリートチームは、群衆制御と領土確保を専門としています。彼らは、電気を帯びた有刺鉄線を展開してエリアを封鎖し、アクティブディフェンスシステムで敵のデバイスに対抗し、G52戦術シールドウルトラに取り付けられたフラッシュチャージで複数の敵を眩惑させることができます。Grenzschutzkommando(国境警備隊)と呼んでください。楽しいですし、正確です。
・エシェロンのインテルスーツのクールダウンを30秒から40秒に増加しました。
・ファントムの磁気バリケードのクールダウンを30秒から40秒に調整しました。また、ヒットポイントを500から400に減少しました。
・ファントムのイージス(ウルトラ)はEMPグレネードのダメージを受けるようになりました(6つ投げれば無効化できます)。
・デッドセックのハイジャックのクールダウンを28秒(ハッキングされたスキルの残り時間に加算)から20秒(同様に残り時間に加算)に減少しました。例えば、マグバリアが残り7秒でハッキングされた場合、クールダウンは20秒+7秒になります。失敗したハイジャックのクールダウンは8秒から5秒に減少しました。
・デッドセックのスパイダーボットのクールダウンを25秒から40秒に増加しました。
・スパイダーボットの挙動を調整し、複数のスパイダーボットが同じ顔を抱きしめようとしないようにしました。また、スパイダーボットが最近複数回抱きしめた顔を無視し続けることもなくなりました。スパイダーボット王国における譲り合いです。
・リベルタードのバイオヴィーダ・ブーストのクールダウンを25秒から20秒に減少しました。
・リベルタードのメディコスプレーモが、プレイヤーが別の勢力としてリスポーンした後に消えないように修正しました。
マップ
ゲームモード
・敵の基地から旗を奪って自分の基地に持ち帰り、自分のチームの旗を守るというものです。CTFは様々なマップで利用可能です。
武器
スナイパーライフル装備時の被弾ペナルティを改善
詳細は以下の通りです:
被弾ペナルティカメラの移動速度を25%増加しました。
カメラが常に上方向にキックするようにし、ランダムに上下しないようにしました。
カメラが左右にキックする量を3倍に増加しました。
・LVOA-Cを追加しました。M4A1に似たカスタマイズされたライフルで、M4A1より発射速度が速いですが、反動が強く、射程が短いです。リロードと装備時間も若干長くなります。
・ソードオフサブ武器を追加しました。この近接バージョンのダブルバレルショットガンは、そのサイズにしては大きな威力を持っています。プライマリ武器をセカンダリスロットに持つようなものです。
・新しいマスタリースキンを追加しました:チタンバイオレット(武器レベル300でアンロック)、チタンアズール(レベル350でアンロック)、チタンプリズマ(レベル400でアンロック)。
・武器とオプティクスがADS中に一人称視点で揺れる問題を修正しました。
デバイス
・ロビーで「Copy Loadout」オプションを使って複数のデバイスを持ってリスポーンできる不正行為を修正しました。
ソーシャル
・敵プレイヤーとパーティを作成して試合中にボイスチャットできる問題を修正しました。
・テキストチャットでのささやきを無効にしました。
オーディオ
その他
・Ubisoft Connectでのチャレンジ追跡の問題を修正しました。
・グラフィカルおよびオーディオの修正、その他いくつかのクラッシュ修正を行いました。